2020-01-01から1年間の記事一覧

安倍政権の評価

7年8か月にわたった第二次以降の安倍政権の特徴をまとめる。 プラス点 いじめ防止法成立 組織犯罪処罰法成立 失業率低下 4・3%→2・3% 求人倍率増加 0・8%→1・7% GDP増加 500兆円→535兆円 株価上昇 8000円→23000円 対韓国外交 中国包囲に関する外交 米国との…

大阪市解体

11月1日投開票の、いわゆる「大阪都構想」の住民投票案。 制度案としては、大阪市を四つの特別区に分割するらしい。 現状では賛成派が優勢のようだ。 私はいま、絶望的な気持ちになっている。 「大阪市を分割すれば、元気になる!」 このような全くくだらな…

消費税増税へ

菅義偉氏が、テレビ東京のインタビューで、「将来的に消費税はもっと増やす必要がある」と発言した。 早くも菅の本性が出てきたようだ。だから言わんこっちゃない。 安倍さんは「自分が総理のうちはもう消費税を上げさせない」と言っていた。 いくら総理総裁…

二階ヤクザ政権

自民党総裁選は、実質菅義偉が圧倒的に有利な状態だ。 前項にて、菅義偉が総理になると独裁化すると書いたが、もう一つリスクがある。それは「実質二階政権」の可能性だ。 菅義偉とヤクザ二階は、かなり前から接近していた。今回の総裁選でも、真っ先に菅支…

トランプ大統領よ、コロナ対策を

米国の行政機関の大統領選に関する調査では、トランプ大統領がやや優勢であるものの、徐々に支持率が下がってきているそうだ。 その大きな要因が、武漢コロナ対策の不足だそうだ。 トランプ氏は未だに周囲の諫言を聞き入れず、「コロナはただの風邪だ」との…

次の総裁は菅義偉か?

風雲急を告げる自民党総裁選。 直前まで全く考えていないと発言を繰り返していた菅義偉が立候補をした。 どうやらこの男が最有力候補らしい。 メディアでは概ね菅が総理になった場合、安倍路線を継承するだろうと書かれている。 しかし、私はそうは思わない…

次の自民党総裁

突然の安倍首相の退任報道で、自民党内が騒がしくなっているようだ。 優しい大黒柱が去るショックが大きいが、時間は待ってくれない。 どうにか次の総理総裁を決めねばなるまい。 候補でいえば、麻生副総理か、茂木敏充外相が適任だろう。 麻生さんは、安倍…

安倍首相辞任

午後から急に、安倍総理大臣が辞任するとの報道が流れ始めた。 ついお昼ごろのワイドショーまでは、おそらく続投するであろうという観測だったが、急転直下の事態である。 このニュースを聞いて、私は驚くとともに非常に悲しい気持ちになった。 ここ30年の間…

子供三人目に6万円?

衛藤少子化担当大臣が、子供を増やすため、二人目の子には月3万円、三人目の子に月6万円、の児童手当を出す案をぶち上げた。 財源は企業の内部留保への課税だとか。 この大臣、アホなのか。 フランスのように出生率を2倍に近づけたいなら、まず婚姻率を上げ…

道徳教育を復活せよ

明治時代の文部省令によると、歴史教育の目的を「我が国の様子を大まかに理解させ、その上で『善良な国民を育てること』」と定めていた。 また、教える方法として、「修身科と密接に関連付けながら指導するのが望ましい」としていたそうだ。 私はこの事実を…

御前会議

https://www.google.com/amp/s/ironna.jp/article/1852/amp

今井首相秘書官を更迭せよ

今井尚哉首相秘書官。 体調不良の安倍首相に代わり、政権を裏から取り仕切っている男だ。 彼はほとんどメディアには姿を現さないが、失態続きで実権を失いつつある菅義偉の代わりに、コロナ対策などの一翼を担っているようだ。 が、この者が権勢を強めてから…

安倍首相 体調不良か?

最近、安倍首相がテレビに出る機会が減ったと思う。 ひょっとしたらと思っていたら、突然、安倍さんが執務室で吐血したという記事が出てきた。 https://www.sankei.com/smp/politics/news/150820/plt1508200034-s.html しかし、事実かどうかは不明だ。官邸は…

竹中平蔵という悪魔

小泉政権化でブレーンを務め、日本の経済秩序を崩壊させた竹中平蔵。 一体この者は何者なのだろうか? 竹中は和歌山の下駄屋の息子だそうだ。 おそらく「生まれつき根拠なく己を価値ある特別な存在だと思いこみ、他人を見下さないと気が済まない異常性癖」な…

中国へ金融制裁を

米国ポンペオ国務長官は、過去数十年の「中国甘やかし政策」について、「完全な失敗」だったと述べた。 米国は、失敗を認めるのが余りにも遅すぎた。 が、今からでも良い。早急に中共に対する金融制裁を科すべきだ。 具体的には画像の通り、中共系の組織、法…

また兵庫県

元暴力団員ら男性3人を殺害したなどとして、殺人や逮捕監禁致死などの罪に問われた住所不定、無職、上村隆被告(52)の裁判員裁判で、神戸地裁姫路支部は15日、求刑通り死刑を言い渡した。藤原美弥子裁判長は「刑事責任は極めて重大で、死刑を回避すべき事情…

日英同盟の復活を

米国のトランプ大統領が、しっかりと対中国政策を進めている。 10年ほど前から麻生さんや安倍さんが唱えていた、対中国包囲網が、着実に整いつつあるようだ。 今こそ日英同盟を復活させ、中国やロシアを挟み撃ちできる体制を強化するべきだ。 すでに英国では…

安倍さんの周りの無能

政府は、GOTOキャンペーンから対象外となったためにキャンセルを余儀なくされたプランのキャンセル料について、先日まで「消費者と旅行会社の間で解決して」と言っていた。 が、今日一転してキャンセル分の補償をすると発表した。 補償は当然だ。キャンペー…

GOTOキャンペーン

政府が、観光推進事業であるGOTOキャンペーンの対象について、東京発着のプランを除外することにした。 この判断はまあまあ妥当であったと思う。 私は、キャンペーン自体を延期するのが最善だったと思う。景気の悪化が顕著になるのはこれからだからだ。時期…

レームダック 安倍政権 二

武漢コロナへの対応を巡って、政府の対応が中途半端な印象を与えている。 東京での感染者数が4日連続で200名を超えたにもかかわらず、二回目の緊急事態宣言については全く検討せず、GO -TOキャンペーンという観光補助事業も予定通り行うという。 また感染者…

マスク拒否する米国人

米国内にて、マスク着用を拒否する運動が激しくなっているらしい。 テレビ番組で放送されていたマスク拒否派へのインタビューを観て、私は絶句した。 そこでは、女性が「私たちは新鮮な空気を吸うために生まれてきたの!」と自信満々に話していたのだ。 、、…

大阪公立大学?

大阪府立大学と大阪市立大学が、大学そのものも統合するというニュースが突然流れた。 https://kansai-sanpo.com/osaka-new-univ11/ 運営法人を統合したのは知っていたが、大学自体を統合する計画があるなんて、聞いたことが無い。 内容を見ると、現在設置さ…

不穏な石破の動き

安倍自民党総裁の任期満了まで1年半。 個人的には辞めないでほしいが、安倍さん本人は、三選で終わるとおっしゃっている。内心はイエスマン岸田に継がせたいようだ。 が、ここに来て妙な報道が出てきている。 石破茂氏と国民民主、立憲民主に連携の動きがあ…

日本の民度

昨今のコロナ騒動では、日本の感染者数が世界的に見てかなり少ない。 最も感染対策が優れていたのは、間違いなく台湾であるが、日本もそこそこ上手くいっている方だろう。 2月ごろの政府の対応が後手後手に回っていたのは確かだが、日本国民の潔癖性が、コ…

黒人殺害事件

米国で、偽札を使おうとした前科持ちの黒人男性が、検挙に来た白人の男性警官に殺害されるという事件が起きた。 黒人男性は、警官に取り押さえられた際、うつ伏せの状態で上から頸を圧迫され、窒息死したのだ。 その時の実際の映像が流出している。警官が黒…

尖閣諸島に基地

(月刊hanadaプラス、より引用) 「米陸軍長官ライアン・マッカーシーは、1月10日、軍事関連の情報をまとめたジェーン年鑑で有名な出版社HISマーキットの記者アシュリー・ロックのインタビューの中で2021年に新たな基地を尖閣に作ることを検討していると答え…

渡部氏 不倫 騒動 

アンジャッシュ渡部氏の不倫報道が、大きく話題となっている。 スポーツ新聞の見出しに「あの佐々木希を裏切るなんて」「汚れたグルメ王」 と載っていたのには吹き出しそうになった。 彼らゲスメディアの人々は、こういう時だけ、学校で培った言語センスをい…

都知事選は小野氏を

東京都知事選では、前熊本県知事の小野泰輔氏が立候補を表明し、日本維新に推薦依頼をした。 日本維新は彼を推薦する見込みだ。 ソース↓ https://news.yahoo.co.jp/pickup/6361874 小野氏でいい。もう彼でいい。 ハッタリ横文字小池おばさんはもう要らない。…

トランプ大統領はコロナの責任に言及を

前項の続きだ。 私はトランプ再選を支持する。 バイデンのような黒人差別主義者を大統領にするいわれは無い。 しかし今、米国の武漢コロナ対策は後手に回り、そこでの罹患者、死者数はとんでもないことになっている。 いくら米国が連邦制で、具体的なコロナ…

米 大統領選はトランプに

直近の世論調査で、今年秋に行われる予定の米大統領選に関して、トランプ大統領が不利との観測が出ている。 特に東部や西部の海側の州で、民主党のバイデン氏への支持が多いらしい。 世論というのは常に流動的だし、前回の大統領選の際にも、同様の傾向があ…