米国のトランプ大統領が、しっかりと対中国政策を進めている。
10年ほど前から麻生さんや安倍さんが唱えていた、対中国包囲網が、着実に整いつつあるようだ。
今こそ日英同盟を復活させ、中国やロシアを挟み撃ちできる体制を強化するべきだ。
すでに英国では、日本を『準同盟国』扱いしているようだが、正式なものではない。
あくまで『英国の同盟国である米国の同盟国』と言う扱い。
Facebookでいう『友達の友達』と言うやつだ。
戦前に結んでいた日英同盟の効果は抜群だった。あれが日露戦争に勝てた要因の一つと言える。
調子に乗る中国を叩きのめすには、日英による挟み撃ち態勢が急務だ。