トランプ大統領はコロナの責任に言及を

前項の続きだ。

 

私はトランプ再選を支持する。

 

バイデンのような黒人差別主義者を大統領にするいわれは無い。

 

しかし今、米国の武漢コロナ対策は後手に回り、そこでの罹患者、死者数はとんでもないことになっている。

 

いくら米国が連邦制で、具体的なコロナ対策は各州知事に任せてられているとはいえ、流行当初に大統領が武漢コロナを甘く見ていたのは事実だ。

 

米国人が強いリーダーを求める傾向にあることは確かだが、現状、大統領の前向きな発言は空回りしていまいか。

 

白人やユーラシア大陸人は絶対に謝らないと言われるが、米国人の長所の一つは、正直を愛するところだ。

 

トランプ大統領は、結果としてコロナの被害が甚大である事実について、まずは自分の言葉で謝り、説明すべきだ。

 

罹患者、犠牲者に心から哀悼の意を示し、これから全力を尽くすと伝えれば、きっと米国民、特に大統領の主な支持層は喜び、結束するのではないか。