敵に塩を送り、味方に冷たい一般市民

沖縄県首里城が火災によってその大半が焼失した。

 

玉城デニー知事は自らの管理責任を棚に上げ、早速とぼけた顔で募金を集めている。

 

早くも県内外から数億円のお金が集まったそうだ。

 

しかし、知事は募金の使い方について「再建費用に使うかどうかは不明」と表明した。

 

知事は親中派のバリバリの反日だ。募金を中国共産党のために使う可能性だってある。

 

日本人が寄付したカネが、逆に日本を侵略する工作に使われる。こんなことはちょっと常識があれば想像できる事だ。

 

なぜ多くの市民が、このような浅はかなカネの使い方をするのだろうか。

 

一方、京都大学山中伸弥教授は、IPSの研究費用の工面に苦労しているらしい。

 

同様にIPSを研究しているある院生は、たかだか1000万の予算集めが難航しているそうだ。

 

本来なら、彼らが行うことのような、意味のあるものに募金をすべきだろう。

 

その辺の判断が出来ず、瞬間的な偽善者願望に流されて、敵に塩を送る愚かな市民たち。

 

どうやら多くの日本人は、中国共産党に殺されたいらしい。

 

日本人の劣化は、最早どうしようもないのか。