卑しく穢らわしい兵庫県知事、井戸敏三

一週間ほど前から、大阪府と兵庫県の間の往来を控えるよう、双方の知事から要請が出された。

武漢コロナの影響らしい。

これは大阪府吉村知事の発案だそうだ。

が、この要請を、兵庫県井戸敏三知事は断ろうとしたらしい。「なぜよその自治体に指図されないといけないのか」と全く筋違いな注文をつけたそうだ。

吉村知事は止むを得ず国を巻き込み、厚生省からの要請という形を取った。

するとどうであろう。井戸知事は手のひらを返して、要請を受け入れたのだ。

これが兵庫県民の県民性である。自分と同格、又は格下のアドバイスは小馬鹿にして無視。

ところが同じ内容であっても、目上の指示には文句一つ言わず従い媚びへつらうのだ。

見聞きするだけでも吐き気がするような、卑しい性格だ。

この少し前、兵庫県西宮市で武漢コロナ患者が見つかったとき、兵庫県が会見を行った。

その時の井戸知事の態度はおぞましいものだった。幹部数名と同席し、全員がマスクすら着けず、終始ヘラヘラ笑いながら話していたのだ。

「あーめんどくせえな、こんなことで会見か」

と言わんばかりだった。

一体どのような生まれ育ちをすれば、このような歪んで捻れ上がった性格が出来上がるのか？

ここまで醜悪な者は、外国でも珍しいだろう。