エセ保守の安倍・麻生

二階幹事長更迭のニュースが入ってきた。

 

安倍晋三麻生太郎氏は、おそらくこれと引き換えに、菅を支持するのだろう。

 

が、そんなことをしても無駄だ。

 

菅義偉本人に、政治家の器がない。人品骨柄、どれをとっても取り柄がない。

 

小手先の手法で世論を欺こうとは、安倍・麻生氏も堕ちたものだ。

 

彼らはもう保守政治家ではない。

 

世代交代が必要のようだ。

虐待被害者に専用年金の支給を

日本は虐待対策が遅れており、虐待防止法が制定されたのは2000年代に入ってからだった。

 

それまでに虐待を受けていた児童は、実質野放しだ。

 

彼らの多くは、今も鬱や複雑性PTSD、それらに伴う生活苦で苦しんでいる。

 

虐待は、加害者である親が一番悪いが、それを放置してきた、法整備を怠った政府にも大きな責任がある。

 

彼らの苦しみに対する補償として、国は虐待被害者に公的年金を、できれば月10万円程度支給すべきだ。

 

二度目の定額給付金支給を求めます

今年の春先までは、私は二度目の定額給付金は必要ないと思っていた。

 

が、そろそろ必要だと思う。

 

理由は二つ。

 

①コロナ禍の収束が見えないこと

②不況が長引いていること

 

目的としては、

①政府は国民を守る、という意思や行動を示して国民を安心させること

②景気の下支えをすること

 

だ。

 

よって、早急に定額給付金の支給を求めます。

 

 

 

安倍晋三さん、反省してください。

自民党高市早苗氏は、秋の総裁選を前に、安倍晋三氏に出馬を頼むため、直談判したそうだ。

 

安倍氏は「去年辞めたばかりなのに出るわけないだろう」と返したらしい。

 

さらに暗に、菅義偉の続投を支持するような表現をしたそうだ。

 

高市氏がやむを得ず「そういうことでしたら、私が出ます」というと、安倍氏は社交辞令的に「頑張って」通りです応じたらしい。

 

安倍氏の言動は、全く理解に苦しむ。菅ヨシヒデが安倍路線を踏襲していないことは明らかであり、政治情勢は悪化している。

 

自身の再出馬が無理だとしても、菅を下ろす工作ならできるはずだ。

 

安倍氏は良いところも沢山ある政治家だが、人を見る目が決定的に無い。

 

稲田朋美や二階俊広を登用した事からもわかる様に、価値のない人物を異様に高くて評価する癖がある。

 

そろそろ反省していただきたいものだ。

次の自民党総理は高市早苗氏に?

9月に予定される自民党総裁選への立候補に、高市早苗(たかいちさなえ)前総務相が、意欲を示し、政策集を出版することが11日分かった。

 


タイトルは「美しく、強く、成長する国へ。私の『日本経済強靭化計画』」という。

 

出馬すれば、経済政策を中心にスガヨシヒデとの違いを主張するとみられる。

 


高市氏は政策集で、自らの経済政策を「サナエノミクス」と命名。経済安全保障やサイバーセキュリティーの強化、税制改革、新憲法の制定も訴える。

 


高市氏は元来、女系天皇反対、外国人参政権反対など、日本を守る政策を訴えている。

 


ぜひ氏に、総理総裁になって頂きたい。

兵庫県、緊急事態宣言の要請を断念

緊急事態宣言の要請を検討していた兵庫県の斎藤新知事は、本日、要請を断念することを発表した。

 

関係者との調整において、宣言の有効性を疑問視する声が相次いだためということだ。

 

が、私はそうは思わない。

 

井戸前県政で腐りきった兵庫県庁の職員たちが、斎藤知事に主導権を取らせまいと、こぞって反対したのだろう。

 

改革の前途は長い。

 

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